小さいお子さんの
診察時の抱っこの仕方
診察時の抱っこの仕方
小さいお子さんの診察時の抱っこの仕方
診察時の座り方
乳幼児や一人で座ることのできない患児は、保護者または介助者が抱きかかえて診察椅子に座るとよいでしょう。また患児には、保護者とともに診察の進行状況を伝えたりしながら処置を実施し、終わったらしっかりと褒めてあげることが大切です。
①保護者または介助者が患児を抱っこし、診察椅子に深く腰かける
※肩や背中をしっかりと背もたれにつける
②患児の頭部、上半身をしっかりと引き寄せ、手が出ないように肩からしっかりと抱く
③足をクロスして、患児の足を挟み込んで固定する
①保護者または介助者が患児を抱っこし、診察椅子に深く腰かける
※肩や背中をしっかりと背もたれにつける
②患児の頭部、上半身をしっかりと引き寄せ、手が出ないように肩からしっかりと抱く
③足をクロスして、患児の足を挟み込んで固定する
・手が出ないように肩からしっかりと抱く。
・深く腰かける。
・患児の靴は脱がせておく。
・患児の足を足で挟み込む。